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笹幸恵
2023.12.17 01:10生放送

現場からの報告。

昨日は「歌謡曲を通して日本を語る」生放送の現場に
お邪魔してきました〜!!!

いやーーー楽しかった

何しろオープニングから「そう来たか!」です。
直前まで何をやるか知りませんでした(知ったのは開始3分前)。
テンションあがり、踊りまくり、汗かいた。
小林先生もチェブリンも、あのすぐ後に
よくトークが始められるなあ〜。

一度、小林先生の生の歌声を聴いてみたかった。
やっぱり色気がありますね。
チェブリンの声は配信で聴くより透き通っていて美しい。
そして大須賀さんがよくわからん複雑な機械を
操作しまくっている姿も初めて拝見。
贅沢なひとときでした。

とりわけ「そばかすの天使」が心に沁みたな・・・。
先生も触れていたけど、昔の名曲には時代を超えた
「物語」があると個人的には思っています。
目の前に情景がぱぁぁっと広がっていくような。
あるいは耳を傾けているだけで
何かのフレーズにふと自分を重ねたり、
重ねられずとも切なさそのものを共有できたり。
だから覚えようとしなくても歌詞が自然に覚えられるし、
ふとしたときに口ずさむことができる。「物語」への共鳴。
好きだな、この曲。

そして今、配信を見たら・・・
映像の演出、すごすぎませんか、コレ!!!

むちゃ完成度の高い番組になってました。
大須賀氏、恐るべし・・・。


ともあれ今回は見学させていただき、
ありがとうございました!
チョー楽しいイベントに参加して
ウキウキ気分で帰宅、です♪

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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